新型コロナウイルスワクチン接種
先日2回目のワクチン接種を終えました。
まだまだ年齢的には若い部類に入ると思われますが、基礎疾患があるため定期的に通院をしており、早い段階で予約を受けてもらえ幸運でした。
しかし、同じ職場ではワクチン接種についてまだ悩んでいる人や希望していても接種できていない人がまだいる状態で、しかも罹らないに越したことはないので、今までと同じくマスク着用、手指の消毒、適切な距離を取ることは続けなければいけないと感じています。
ワクチン接種2度目については微熱、だるさ、頭痛に襲われ、副反応と分かっていても十分に仕事の出来る状態ではなくお休みをもらいました。
ワクチン接種率が進む中で重傷者数も減ってきており効果はあると思われますが、やはり副反応について(個人差はあるのでしょうが)避けようがないようです。
法律事務所はまだまだ小さい職場です。弁護士はもちろん同僚の事務局ともワクチン接種予定日の情報共有をし、接種後2日間は休める環境を整備する必要があると感じました。
弁護士と協議してワクチンの副作用による休職には有給の特別休暇をもらえると接種を受けやすい環境となるように感じます。
また、情報共有によって弁護士・事務職員と被らない日程で接種を受けられるメリットがあると感じました。小さい職場だからこそお互いに防御し合えることはしないといけないと感じました。
これから接種をお考えの方はぜひ情報共有と副反応への対応の有給休暇について弁護士と話し合ってみてください。